2005年12月29日

建築確認審査、5機関で重大な問題

耐震構造偽装問題で、確認検査機関の資質が問われていた問題で
国交省がやっと、一つの見解を明らかにしました。

(12/29)建築確認審査、5機関で重大な問題・国交省立ち入り検査 国土交通省は28日、耐震強度の偽装が発覚したのを受けて国が指定する50の民間確認検査機関に立ち入り検査した結果、5機関6物件で「建築確認での構造計算書の審査に、重大な問題点があった」と明らかにした。国交省は「残念な結果。制度的な改善をしたい」としており、業務停止などの行政処分を検討する方針。

 このほか都道府県が立ち入り検査した73機関でも2機関2物件で構造計算書の審査に重大な問題があったとした。

 国の立ち入り検査は12月20日まで実施した。姉歯秀次・元1級建築士が扱った物件以外で、各検査機関が建築確認を行った物件を10件程度ずつ抽出。担当者から審査方法を聞き取りした。

 国交省によると、ビューローベリタスジャパン(横浜市)や技研(大阪市)は、構造計算書にあるはずの、強度上の問題点を示す「エラーメッセージ」のページが欠落しているのに、建築確認を出していた。ビュー社は「エラーメッセージのページは立ち入り時には別に保管していただけで、審査時には確認した」と反論している。



[12月29日/日本経済新聞 朝刊]




例えば、イーホームズは

耐震偽造]イーホームズ、再検査物件も偽造の判断できず
 耐震データ偽造事件で、姉歯秀次元1級建築士の偽造を多数見逃していた国指定確認検査機関「イーホームズ」(東京都新宿区)が、事件発覚後に設計会社から提出を受けて再検査した「姉歯物件」の複数物件について、偽造の有無を判断できずに送り返していたことが分かった。「問題なし」と回答したものの、後に偽造と発覚した物件もある。国土交通省は28日、確認検査機関に対する立ち入り調査結果を公表し、ずさんな審査実態が明るみに出ており、民間や自治体の「検査能力そのもの」が問われている。



イーホームズの藤田東吾社長は以前から、
問題を確認検査に押し付けようとしていると発言していました。

この結果になんとコメントするつもりでしょうか?

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posted by 鉄人ママ at 19:10| 大阪 晴れ| Comment(2) | TrackBack(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彼は確信的主観的被害者ですので、真摯に受け止めるなどという事は、ないでしょうね。
しかし、あそこまで自分の過失を棚に上げ、「きっちりやっている」と強弁を繰り返されると、怒りを通り越して呆れ果てますね。
こういう事を言うのもなんですが、子供の教育に悪いです。
悪い事をしても「悪くない!きちんとやった!」と強弁する事で許されるなら、当然、子供は真似しますよね。

Posted by ちゃめ at 2005年12月29日 22:26
こんな大人の言い訳の仕方を覚えてほしくないですよね。
Posted by 鉄人ママ at 2005年12月30日 16:04
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日本:強度偽装、Programの改ざんってなに?
Excerpt: One And Onlyさんの投稿を受けて、この事件に関して私の抱いていてきた疑問点を、書い
Weblog: ちゃめのBlog
Tracked: 2005-12-29 22:31

イーホームズ社の検査能力そのものが疑問とは、・・・・・
Excerpt: [耐震偽造]イーホームズ、再検査物件も偽造の判断できず 毎日新聞(2005年12月29日03時32分)耐震データ偽造事件で、姉歯秀次元1級建築士の偽造を多数見逃していた国指定確認検査機関「イーホーム...
Weblog: やっばり言いたい中年のひとこと日記
Tracked: 2005-12-30 10:22